院長 辻 剛士郎です。
当院に興味を持っていただきましてありがとうございます。
私の自己紹介をさせて頂きます。
1979年 9月 19 日辻家の長男として大川市に生まれる。
生まれた時は、ちょうど4000gだったそうです。
そのままの順調に成長し、幼稚園や小学校の時の運動会では『あんたは頭も体もふとかけんどこにおってもすぐ分る』と言われていました(笑)
頭と体が大きいのは昔からです。
経歴 | 大川市立三又中学校 福岡県立山門高等学校 長崎県立大学経済学部経済学科 柳川リハビリテーション学院理学療法学科 平成26年6月みさき整体院開院 |
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中学高校時代
中学高校はバスケットボール部に所属し熱中しました。
高校に入ってからは、授業中は寝てパワーを温存、部活を頑張る。という生活でした。
その結果、勉強に全然ついていけず。一年生の時の学年順位が常に320人中319番だったことを覚えています。
部活は激しくやっていたのでケガや捻挫、骨折をよくしました(^^;
なので、痛めるたびに、病院、整骨院、整体院などあちこち通いました。
一番ひどかったケガは、高校の時に手首を脱臼骨折したことです。
ただ、痛かった事よりも、大好きなバスケットが約3か月も出来なかったことが、精神的にきつかったです。
その時は自分が人の痛みをとる仕事をするとは想像もしていませんでした。
部活を引退してからは、高校の次は大学だろうと特に目標はありませんでしたが、猛勉強し無事大学に合格。
大学~社会人時代
大学に入ったものの何かなりたいものに気づくこともありませんでした。
そのまま卒業。そのため就職出来ず。
卒業後一年間は実家住まいでアルバイトをして過ごしました。
一年間のアルバイト生活中に受けた老人福祉施設に合格。
一応、幹部候補生という枠を受けていたので事務職と思っていました。
しかし、なんでか分かりませんが特別養護老人ホームの介護職として働くことになります。
介護度の重い方々の排せつや入浴、食事などの生活介助をしました。夜勤もしていました。
勤めはじめは精神的にも肉体的にも大丈夫でした。働けることに満足していたからだと思います。
しかし、一年半ほど経つと重度の腰痛に悩まされます。
その時はあちこち行って、あきらめそうになった時、ある整体師に出会い腰痛が完治。
この時初めて人を治す仕事っていいな~と漠然と思います。
再度学生に・・・
老人ホームに入所されている身体の不自由な方たちを見ているうちに、 『お世話ではなく、身体を良くするしごとをしたい』と思い、仕事をしながら、リハビリの勉強をする夜間学校に入学しました。
ここで4年間、解剖学、生理学、運動学などの座学をはじめ、リハビリの手技を働きながら学びました。
理学療法士時代
2010年に理学療法士となり整形外科に勤務。
学生のスポーツ障害から寝たきりの方まで、様々な方のリハビリを担当させていただきました。
学校や実習先で学んできた技術で、自信をもって患者さんを担当させていただきましたが・・・
一言でいうと、よくならない・・・
喜んでいただける方もいましたが、自分自身が納得できるレベルではないことを実感しました。
その結果、カイロプラクティック・オステオパシー・靴やインソール・・・様々なセミナーに行き、勉強に励みました。
そのなかで色々な方に出会い自分の方向性が観え、今に至ります。
セミナーに参加するたびにレベルアップを実感でき、患者さんのお役に立つことができるようになりました。
その後、私が理学療法士を目指す原点となった老人ホームでも働きました。
しかし、『認知症や寝たきりの方は、なかなか良くならない。そうなる前に身体を良くする必要がある』と思いました。
柳川で開院、今に至ります
2014年6月2日柳川に開院。
あなたがよくなるためのためのお手伝いをさせて頂きます。
1979年9月19日生まれ おとめ座
好きな食べ物:かつ丼、ハンバーグ
福岡県大川市出身。現在も大川市在住。