塩枕は頭寒足熱を実現する!
東洋医学には「頭寒足熱」という言葉があります。
これは頭を冷やして足先を暖めると 健康状態が良くなるということです。
塩まくらを使って眠ると まさにこの「頭寒足熱」が実現できるのです。
頭寒足熱の状態では、頭のうっ血状態が解消され 血圧が正常になります。
したがって、頭痛や不眠症などの症状も 次第に改善されていきます。
また、血圧が正常になることで 脳細胞が活性化しますので 老化や認知症を防ぐ効果も期待できます。
塩まくらのマイナスイオン効果
塩はマイナスイオンを発生します。
マイナスイオンは精神を安定させ リラックスした状態に導いてくれます。
塩まくらを使えば、塩のマイナスイオン効果によって グッスリと眠れますので、不眠症の方にはオススメです。
いい塩は「波動」も素晴らしい
マイナスイオン発生に加え、波動値もすばらしいようです。
波動値とは・・・-21~+21の42段階で評価されます。
最高が+21、最低でもプラス側の塩を選びましょう。
波動値は「生命エネルギー」とも言われ数値の高い塩を食べると、病が改善されるそうです。
「皇帝塩」波動が高い塩
塩まくらの効果的な使い方
塩まくらは首に当てて使うのが効果的です。
首は頭と体を繋ぐ重要な部位であり そこには太い頸動脈があります。
ここに塩まくらを当てることによって 血行が良くなり、頭も体も代謝が良くなります。
塩まくらには色々な製品がありますが たいていのものはサイズが小ぶりです。
そのまま単体で使える場合もありますが 高さや柔らかさなどがイマイチな場合は 普通のまくらの上に載せて使ってもOKです。
製品によっては、塩まくらを入れる ポケットの付いたまくらもあります。